2013年4月7日日曜日

未来からの使者だけど何か質問ある?(2013.4.7)







66: 本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 03:04:04.27 ID:rSBXKXEU0
死後の世界を詳しく教えて下さい。
霊界は地表面上空に広がっている世界なのですか?


75: 本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 10:31:28.27 ID:L91ynFpv0
>>66
西暦3000年以降の世界においては、もちろん、物質文明は健在だが、 
もっと重要なのは、「人間の個人個人の進歩」こそに、すべての関心が向けらけれる。 

「霊界が本来の住処」で、「肉体を持った霊」というのが事実なのだ。 
地球人類を一言で言ってしまえば、「地面の下に、埋められた種である」と言える。 
土の中は暗いので、回りが見えないのだよ。 
土の中から出てくる時が、人間が「死」と呼ぶ、目覚めの時でもある。 

もっとも恐れる「死」と呼ばれる壁を乗り越えて霊界の住人になると、 
自分自身の姿が、ハッキリ見えるようになるが、生きている間に自分の姿を 
認識する事は、ほぼ100%不可能と言える。 
 ただし、3000年以降の人類にとっては、「死」とは、何よりも最大の喜びとなる。 
「病気が治らないことが確定し、あとは見守るだけ。なすべもなく、もうすぐ、
死ぬことになる」となると、涙を流して喜ぶ人も出てくるようになる。 


「霊界と地球人類の生きる場所」は、まったく同じ場所にあると言っても良い。 
というよりも、霊界の中の一つの場所に過ぎないのだ。 
不自由極まりない肉体という衣を背負い、人間世界に降りてくる。 
役目を終えたら、また霊界に戻る。単にそれだけ。む 

他の惑星のことについては、それを理解するだけの知識や能力を、2000年当時の 
地球人類は持ち合わせていないのが現状だから、無理やり知る必要はない。


76: 本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 10:40:43.96 ID:L91ynFpv0
あとは、いかに霊界が素晴らしい世界だからと言って、 
勝手に命を縮めてはならない。 
自殺すると、暗黒の闇に閉じ込められる事となる。 

イメージ的には、このような感じだ。 
「明るい日差しがどこにでも差し込んでいる。その一角で、真っ黒の 
ビニル袋を何枚もかぶり、『暗いよ。苦しいよ。寂しい』と、もがき続ける姿」 
を想像してもらうと良い。 
暗黒の場所は、どこにもないのに、一人だけ、ある場所で、 
真っ黒のビニル袋を頭からかぶり、「暗い、苦しい」と、もがく状態。 
これが、自殺者の多くがたどる道だ。 

寿命が来るまで、精一杯生きなければならない。 
それが、未来の人類から2000年の人類に贈る言葉だから。

79: 本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 13:14:18.74 ID:L91ynFpv0
霊界の言葉や表現の幅の広さは、人類には想像もできないほど凄いのだ。 
仮に、「吾輩は猫である」を英語に翻訳しようとしても、表題の一匹の猫が、 
偉そうにふんぞり返るイメージのニュアンスを、英語で表現できないのと同じ事。 
I am a cat. 
では、とてもその微妙なニュアンスは表現できない。 

人類の持つ言葉の方が、表現力が乏し過ぎるので、霊界なり、 
未来からの通信の場合は、そのニュアンスに近い語句を、あえて 
選んで伝えることとなる。ニュアンスが伝わらないのは仕方のないこと。 

また、個人も国も、自分たちが犯した罪の責任は、自分自身で 
償わなければ何らないのが、3000年以降の「常識」となっている。 
アメリカは、やはり「やり過ぎた」ため、一度、世界から仲間外れにされた。 
そのきっかけとなったのが、驚くべきことに日本であった。日本は世界の 
リーダー格というのは、これで証明できる。 

時の政府が、  
「国際会議で、もし、アメリカを仲間外れにしたら、どういう反応をするか、 
試してみよう」と極秘に各国の政府に打診をした。その結果として、 
「史上初の、アメリカ抜きの国際会議」が開かれた。 
これは、戦争を仕掛けられるよりも、大いなる精神的苦痛をアメリカに与えた。 
自分がリーダーとなって世界中をリードしたいアメリカにとって、自分たちだけが、 
のけ者にされるというのは、戦争を仕掛けられるよりも精神的苦痛が大きかった。 

これにより、国際社会での求心力が大幅に低下して、一時は、2000年当時の 
北朝鮮みたいに「仲間はずれ」を食らったのである。 
しかし、長い月日をかけ、アメリカ自身も改めるべき点は改めたため、 
国際社会から許しを得て、国際社会に復帰したのである。


84: 66:2013/04/07(日) 14:55:54.59 ID:pXHq/YrH0
>>75
霊界の詳しい話をして下さり有難うございます。
私は、以前にスウェーデンボルグの霊界物語とかいう本を読んだことがあります。
※参考 スウェーデンボルグの死後の世界
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen15.html
スウェーデンボルグの霊界探訪記は真実だと思いますか?
宜しければ、見解を聞きたいと思います。


85: 本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 20:25:25.67 ID:UAj1XH6s0
>>84
スウェーデンボルグの霊界通信は、内容として未熟だし、事実誤認も 
含まれるが、大体はあっている。 
ではなぜ、スウェーデンボルグにこのような通信ができたのかを説明すると、 

「人は毎晩、寝ている間に、守護霊他の導きにより、霊界に連れて行かれ、 
色々な体験をする。仕事をしにくる人もいれば、疲れた心を癒すために、 
娯楽のために連れてこられる事もある。 
ところが、いざ人間の肉体の中に戻ると、人間の脳が、それらの記憶を 
収めることができない。脳が小さすぎるからである。小さい入れ物は、 
たくさんの水をすべて入れることが出来ず、ボロボロとこぼれる。 
そのため、普通の人間は、断片的な記憶しか残らず、『変な夢』を見た」 
とか、そのように感じてしまっている。 

スウェーデンボルグの場合、「前の晩に見た霊界での記憶」が、極めて 
鮮明であり(霊界から、内容を伝える役目を持っていた)、活字にして残せるレベル」 
であった。当時としては、もっとも優れた精神と肉体を持っていた。 
それらの記憶をまとめたのが、スウェーデンボルグの霊界通信なのだ。 

地獄の描写や、霊界を七段階に無理やり分類するなど、誤りはもちろん 
含まれているが、2000年当時の人類では、なかなかそれを理解するのは難しい。 

「おおよそ、正しい」という言い方しかできない。なぜなら、人それぞれで、 
理解力が違うからだよ。

106: 本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 21:38:05.54 ID:F4RBnQI80
西暦3000年以降は、日本人だと、修学旅行は、月が定番となる。 
人類が住む星は、地球、月、火星と、この三箇所になるのだ。 

最初は、アメリカをはじめ、複数の国で乗り込み、移住をし始めた 
ものだが、途中からは「みんな嫌がる」ようになってしまった。 
その最大の理由は、「火星は、太陽系内の惑星の中で、一番、 
霊性(霊としての性質)が低く、地球よりも霊性が低いのは火星しかない」 
ため、火星への移住を、次々に拒否するようになってしまったのだ。 

火星移住者同士、激しいいがみ合い、ののしり合いをし、果ては、 
移住者同士で戦争まで引き起こされてしまったからだ。それは、 
地球以上の酷さで、「火星に移住すると、不快感を覚える」と証言も多数出てきた。 

答えは簡単で、「自分達の住んでいた星よりも、霊性の低い星に移り住むと、 
その霊性の低さの影響をモロに受けて精神状態がゆがみ、理性が失われやすく、 
争いの元となる」事が原因として判明したからだ。 
逆に、月は地球よりも霊的レベルが高く、月でしばらく過ごすと、非常に穏やかな 
性格になっていくため、精神病患者の療養として使われるようになった。 

太陽系内の惑星で、もっとも霊性の高い惑星は木星で、霊界から人類に 
下された通信では、「木星にも生命体がいる。重力や環境の違いから、同じ 
次元のレベルで意思の疎通を図ることは困難だ。 
よって、地球人類が霊的レベルを高め、木星人と通信を図れるように努力しなさい。」 
と指令が出た。「地球人類の進化次第である。霊的交信能力の進化に勤めるべし」 
というのが、3000年以降に人間に新たに出た指令だよ。