2013年3月29日金曜日

ロン・バード(2013.3.29)



―警告!北朝鮮―

For many months now
何ヶ月もの間

I have been warning everybody about north Korea remember anyway the time is coming but
私は北朝鮮に関して皆を警告しています。その時が来る事を覚えている。しかし、

I believe we will be saved by god GOD BLESS JAPAN AND PROTECT ITS PEOPLE
私は、我々が神によって救われると思っています。神は日本に恵みを与えて、その人々を保護します。

2013年3月28日木曜日

アルバート・パイク


■1回目の大戦 ― 第一次世界大戦
ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地を
イルミナティの エージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。
さらに、 ロシアはイルミナティの目的を、世界に促進させるための“お化け役”として利用されることになるだろう。

■2回目の大戦 ― 第二次世界大戦
「ドイツの国家主義者」と「政治的シオニスト」との間での圧倒的な意見の相違により、起きることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに「イスラエル国家」建設がなされるだろう。

■3回目の大戦 ― 第三次世界大戦
シオニストとアラブ人などの異教徒との間で、イルミナティ・エージェントが引き起こす意見相違によって起こる。
さらに、この世界的紛争は拡散がおこり、最終的には、キリストの教会と無神論の破壊の後、
ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。

2013年3月26日火曜日

ジョセフ・ティティル(2012年)



1)鉄道の脱線事故
日本、中国、ないしはヨーロッパのどこかで列車の大規模な脱線事故が起る。「101」という数字が見えるが、何を意味しているのかははっきりとは分からない。犠牲者の数かもしれないし、日付かもしれない。これはテロのような人為的に引き起こされたものであるかもしれない。

2)アラスカ州の論争
アラスカで起った政治運動との関連で政府やFBIもかかわる大きな論争が始まる。

3)複数の地域でテロ
ひとつは、東ヨーロッパのどこかの国で地下鉄の駅かバスステーションが爆破される。また、3カ所の地域でバスが爆破される。ひとつはオーストラリアで起り、もうひとつはイスラエルの首都、エルサレムで起る。

4)ロシアでのテロ
ロシアの地下鉄がテロで爆破される。昨年にも起ったが、これは2度目になる。

5)2012年7月24日
この日は世界が驚くような出来事がたくさん起り、新聞の見出しを飾る。この傾向は7月一杯続く。

6)バスのテロ
都市の混雑している通りを走行中のバスが爆発される。これは3つの異なった地域でほぼ同時に起るか、続いて起る。

7)大きな土砂くづれ
地域は特定できないが、大きな土砂くづれが発生し、病院のような大きな建物が倒壊する。「3」や「30」という数字が見える。これは犠牲者の数なのかもしれない。

8)メキシコ湾岸の原油関連事故
テキサス州を中心としたメキシコ湾岸地域で、原油に関連した事故がまた発生する。これは大統領選挙戦の真っ最中に起きるので、有力候補者が被災地をいち早く助けることを名目に事故の処理に介入するので、混乱状態になる。

9)歴史的な巨大嵐
かつて経験したことのない規模の巨大な嵐が襲う。これの破壊力は甚大だ。

10)ハワイの津波
ハワイで小規模な津波が発生する。船がいくつか破壊されたりするが、被害はほとんどない。

11)キューバの混乱
キューバでは指導者の一人が暗殺される。2012年はキューバにとって混乱の年になる。麻薬に対する本格的な戦争が始まる年となる。

12)日本の地震
日本では再度大規模な地震が発生する。M8.1程度の規模で、3.11の東日本大震災からさらに北西の震源で発生する。1月1日に地震があったがこれはこの予言された地震ではない。

13)過去に例がない災害
過去に例がない巨大な災害が襲う。どこで起るかははっきりしないが、気象変動か、または奇病の流行が原因だと思われる。膨大な数の人々が亡くなる。アメリカやカナダでは、有名人をはじめ多くの人々が被災者の救済に乗り出す。場所は分かり次第ブログで公表する。

14)ドイツの混乱
2012年はドイツにとって混乱の年になる。多くの国民が政府に怒り、抗議運動が拡大する。いたるところでデモや暴動が見られるようになる。

15)世界の抗議運動
抗議運動は世界中で一気に拡大する。どの地域でも政府の政策や格差に対する怒りが爆発し、政治的な混乱が続く。しかしこれは最終的によい結果をもたらす。現在の政治体制は、このような直接的な抗議運動によってはじめて変更が可能となるからだ。混乱の結果、将来的にはるかにましなシステムが生まれる。

16)巨大な地震
場所は特定できないが、海底の震源でM9.1という記録的な地震が起る。これは13)の「過去に例がない災害」の一部である可能性が大きい。

17)ノールウエーの指導者の暗殺
ノールウエーで指導者の一人が暗殺される。多くの人が悲しんでいる新聞記事が見える。

18)ジャクソンの死
ジョー・ジャクソンなのかジェシー・ジャクソンなのかは分からないが、ジャクソンの名前を持つ著名人が死亡する。もちろんこれはすでに死亡しているマイケル・ジャクソンのことではない。このジャクソンは男性だろうと思われる。

19)大きな建物の火災
場所は特定できないが、大きなビルで火災が起り周辺のビルにも被害が及ぶ。「マディソン」という名前に関連した場所だが、いまは特定できない。被害者が出る。

20)乳癌の治療法の発見
乳癌の画期的な治療法が発見される。これは医学の分野の突破口となる。

21)前立腺ガンの治療法の発見
男性の前立腺ガンの治療法で画期的な発見がある。これだけではなく、2012年は大きな科学的な発見が相次ぐ年となる。これは人類の歴史に関してもそうだし、地球外生命についても画期的な発見がある。こうした発見を通して、人類の存在に関する理解が進む。

22)カリフォルニアの警察
カリフォルニアで6名の警察官が市民の虐待、麻薬取引、盗みなどに関与していることがおとり捜査で明らかになる。

23)連続殺人犯の逮捕
FBIは連続殺人犯の逮捕に成功する。この人物はトラックの運転手で、これまでに132人を殺害していることが明らかになる。被害者は遠くヨーロッパにまで及んでいる。史上最大の連続殺人となる。

24)3人の政治指導者の死
昨年は金正日の死が大きな事件だったが、2012年には3人の政治指導者が命を落とす。一人は自然死だが、残りの2人は国民の怒りと暴動が原因で殺害される。火炎瓶が飛び交い、多くの爆発が起るのが見える。地域はまだよく分からないが、中東である可能性が大きいように思う。

25)トンネルの崩壊
おそらく北カリフォルニアではないかと思うが、いくつかのトンネルが同時に崩れ落ちる事故が起る。これは山のトンネルや河川の下を通るトンネルの両方だ。時期は分からないが、夏になる可能性が大きい。

26)米大使館のテロ
おおらくアフリカのどこかの地域かポーランドで、米大使館が2つ連続テロで爆発される。被疑者は7人になる見込みだ。

27)航空機の事故
おそらくニューヨークだろうが、航空機が滑走路で事故を起こす。「1209」という数字が見えるが、これが12月9日という日付であるのか、便名であるのかは分からない。

28)新しい抗ガンワクチン
ガン治療のための新しいワクチンが開発される。最初は期待されるが、結果的には効果があまりないことが発見される。

29)オバマの入院
オバマ大統領が入院する。オバマが病院のバルコニーから外にいる人々に向かって手を振っているのが見える。オバマは大事にいたることなく退院するが、お笑い番組の「サタデーナイトライブ」などでネタにされる。

30)宇宙関連の発見
NASAや中国、またはロシアなどで宇宙に関連した大きな出来事がある。ひとつは、宇宙に関連した極秘情報がネットの有名サイトで暴露され、大変なセンセーションを引き起こす。はじめ当局はこれを完全に否定するけれども、最終的には事実であることを認める。次に、2012年の末になると、新しい惑星や銀河の発見がある。また、地球に向かう小惑星が発見される。この小惑星は人々の注目を集め、海に落下する。

宇宙船に関連した事故が3つ起る。おそらく中国かロシアの宇宙船だ。ひとつの事故は宇宙で起るが、後の2つは地上で起る。ひとつの事故は犠牲者が出ずに収束するか、残りの2つは犠牲者が7人から9人出る。

31)アメリカの大統領選挙
アメリカの大統領選挙はオバマが地滑り的に勝利する。共和党の候補者はミット・ロムニーになるが、この人物は大きな政治的スキャンダルを起し、期待を完全に裏切る。この結果、オバマが圧倒的な支持で勝利する。

32)イランの暴発
この数年、イランに関してはとても悪い波動を感じている。イランは周辺諸国で大きな問題の種になる。2012年になるのか2013年になるのか時期ははっきりとは分からないが、大きな爆発が起るのが見える。これはイラン国内かもしれないし、国外かもしれない。これはどう見ても核爆発だ。これで、中東の一部の地域が廃墟になるのが見える。これはイランによる攻撃が原因だ。

33)オーストラリアの政変
オーストラリアで大きな政変がある。国のリーダーが変わる。これはとてもよい変化で、新しいリーダーは愛される。

34)森林火災
オーストラリアで巨大な森林火災が発生する。何マイルにもわたって森林が燃えるのが見える。激しい雨が降るので、これで火災は収まる。

35)子供の死
シカゴトリビューン紙で「警官が子供の死の容疑で逮捕される」、ないしは「警察が子供を殺した容疑者を逮捕する」という2つのヘッドラインが見える。いずれかがシカゴで起るのだろう。

36)インドの崩壊と困難
今年インドは崩壊する。また、パキスタンとの緊張が高まり、両国でミサイルが飛び交い戦闘が始まる。インドは他の国々の協力の申し出を断るので、インドにとっては非常に困難な年になる。国内ではデモや暴動が発生し、政府はこれを徹底的に弾圧する。

37)ホワイトハウスのぼや
ホワイトハウスではぼやが起るが、すぐに消火され、たいしたことにはならない。

38)複数の大手銀行の破綻
銀行の前で人々が長い列に並んでいるのが見える。これは複数の大手の銀行が破綻した光景だ。これは、アメリカ、カナダ、メキシコ、イタリア、イギリスなど各国で起る。これで現在の金融システムは信用を失う。一方、対照的に、地域の共同体と一体となった信用組合や共済組合などは繁栄する。

39)ホワイトハウス前の抗議運動
ホワイトハウスの前に多くの人が集まり、大規模な抗議運動を行うのが見える。抗議運動はホワイトハウスだけではなく、議会の指導者の邸宅の前でも行われる。この光景はアメリカのみならず、世界各地で見られる。

40)ワシントンの航空機墜落
ワシントン州なのかワシントンDCなのかは分からないが、航空機が住宅街に墜落する。もしかしたらこれは2つの異なった出来事なのかもしれない。ひとつはワシントンでの航空機の墜落と、もう一つは別の航空機の住宅街への墜落である。

41)海外の航空機墜落事故
イスラエル近郊だと思われるが、航空機の墜落が国際的な論争の的になるような事件が発生する。

42)テロの脅し
あるビデオが公開され、マスメディアで繰り返し報道される。このビデオにはある人物が写っているが、顔が分からないようにぼかしが入り、声も変えられている。この人物は外国人で、アメリカでテロを起すと脅すが、これはすべて根拠のないウソであることが判明する。この人物はFBIによりアメリカ国内で逮捕される。

43)米軍の配備
オバマ政権は米軍を新しい地域に出動させる。これは明らかに戦争への準備である。地域ははっきりしないが、中東である可能性が大きい。

44)エネルギーの問題
電力の供給で大きな問題が多数発生する。

51)海で問題が発生
海賊などによる船舶のハイジャックが多数発生し、人命が失われる。タンカーが炎上するのが見える。このようなハイジャックは、4月と12月に起る可能性が大きい。また、クルーザーの横で爆発が起るのが見える。

52)有名人の航空機事故
音楽に関係した有名人が、小型の航空機の事故で死亡する。7人が亡くなるようだ。

53)大きな葬儀
巨大な葬儀が2度行われるのが見える。ひとつは有名人の突然の死、次は著名な政治家の死である。これはアメリカとイギリスで起る。時期は5月と9月だろうと思われる。

54)水の問題
日本政府は隠しているが、東日本大震災の被災地では水がとてつもなく汚染している。これからこの地域で多くの奇形児が生まれるので、水が汚染していることがはっきりする。どの地域でも、2012年には水の問題が大きくなる。水は大変に入手しにくくなる。その原因の一つは汚染である。水を使う前に煮沸消毒するように義務づける地域も出てくる。また、広範囲の停電のため水の供給が止る地域を出る。

55)中国の激動
2012年は中国にとって激動の時期となる。大きな爆発が2回発生する。この爆破が戦争によるものなのか、それとも事故によるものなのかはっきりしない。ひとつは核爆発で、原子力発電所の事故、ないしは核弾頭の爆発である可能性もある。中国は日本などの周辺諸国と紛争を引き起こす。爆発のひとつは都市で起る。これで大変な数の人々が犠牲になる。

56)日本の困難
2012年、日本は大変な困難に直面する。実質的にメルトダウンしてしまう国があるが、それは日本、中国、ロシアのいずれかである。放射能事故が再度日本を襲う。これで環境は破壊され、多くの動植物が死ぬ。核関連の事故で火傷した人々が逃げ回る光景が見える。彼らの顔は明らかにアジア人だ。

57)フィリッピンの困難
フィリッピンでも多くの問題が発生する。ミサイルを発射するような紛争に巻き込まれたり、天候異変や地震が起ったりする。

58)破壊される人工衛星
通信衛星のひとつが完全に破壊される。原因は、太陽フレアか小惑星の衝突だ。これにより、携帯電話などの通信が一時的に途絶える。新しい衛星が打ち上げられるが、急いで準備したため衛星に多くの問題が発生し、まともに機能しない。

59)イランの問題
イランが大きな問題の焦点になる。「イランが侵略した」ないしは「イランが侵略された」、また、「イランが攻撃した」ないしは「イランが攻撃された」という新聞の見出しが見える。すでに何年も前から私はこの光景を見ている。中東のある地域は完全に焼け野原になる。

60)インドの地震
インドをM8.5の巨大地震が襲う。また地域は特定できないが、史上最大の火山の噴火が起る。日本でも大きな地震が起ると言ったが、これで多くの人命が失われ都市が完全に破壊される。

61)海外の航空機事故
飛行している航空機が上空で爆破される。4月と17という2つの数が見えるが、これが4月17日であるのか、それとも4月と17は異なる数なのかははっきりしない。この爆破で戦争が始まる。

62)炭疽菌のテロ
ある人物が炭疽菌を封筒に同封し、大企業の社長や著名な政治家に送る事件が起る。郵便局が完全に閉鎖される光景が見えるが、これが炭疽菌の事件との関連で起っているのかどうかは分からない。郵便局で銃の乱射がある可能性もある。これはニューメキシコ州、アリゾナ州、ネバダ州などの砂漠地帯で起る。

63)ルイジアナ州の洪水
ルイジアナ州でダムか堤防が決壊し、洪水が起る。

64)発電所の事故
発電所で爆発があり、地域一体が停電する。地域はニューヨーク州のバッファローであろう。原因はハリケーンの可能性がある。

65)ラスベガスの停電
「ラスベガスの大停電」という新聞の見出しが見える。原因は太陽フレアの直撃による発電所の機能停止などが考えられる。

66)すさまじい数の魚の死
海岸、湖、河川などいたるところですさまじい数の魚が死んでいるのが見える。当局は原因を説明するが、この説明は偽りである。また膨大な数の鳥が落下していきなり死ぬ現象も多く見られる。

67)隠された秘密の暴露
2012年は長い間隠されてきた秘密が暴露される年となる。それは、性的な虐待や政治的なスキャンダルなどである。それとともに、ピラミッドの建設やエイリアンなどの古代史にかかわる事実も新しく発見される。

大統領選挙について

オバマ大統領ほどアメリカとアメリカ国民を愛している大統領はいない。彼の代りは存在しないのが現実だ。2012年はオバマにとって非常に危険な年になる。少なくとも暗殺は2回起る。ひとつは大統領戦のキャンペーンを行っている最中、都市の通りで起る。2つとも未遂になるだろうが、もしオバマが暗殺されることにでもなればアメリカは大変な状況に陥る。

2012年は、予想した通りにはものごとが進まないサプライズの年になる。大統領選挙も同じで、共和党の候補はミット・ロムニーになるが、すでに述べたように彼は予想外のスキャンダルで大敗する。その結果、オバマは圧勝する。

オバマは新しい経済政策を打ち出し、よい結果をもたらす。だがこれまでとは基本的に異なる経済のシステムが導入される。紙幣とは異なる新しい通貨の形態が導入される。

アメリカの経済はまだまだ落ちる。特に株式市場は非常に悪い。投資している人はいまから抜け出したほうがよい。市場は暴落するが、これはアメリカ以外の市場も同様である。

金はよい投資になるだろう。2月に一時的に金は下落し、その後また上昇する。金を購入するにはとよい時期となろう。一方、金に資金が集まるため、米政府は個人が保有できる金の量を制限する規制を導入する。

金以外にも銅などの貴金属は上昇が期待できる。だが銀には注意したほうがよい。4月から5月には銀は下落し、それから価格は回復しない。

かなりの数の大手銀行が破綻する。これに代り、地方の小さな金融機関が発展する。オバマ政権は銀行に厳しい規制を導入し、これまでのようなマネーゲームができないようにする。

こうした規制が導入される背景には、全米で盛り上がる抗議運動の成功がある。銀行への規制という抗議運動の要求が実現するのである。

オバマ政権の経済政策は2012年の9月を過ぎる頃からやっと効果を現し始める。雇用は回復する。

また住宅価格も上昇に転じる。住宅に投資するのであれば、いまがチャンスである。4月から5月に住宅価格は上昇に転じるはずだ。

サラ・ホフマン



地球のパノラマが出てきて、あたかも私が宇宙にいて地球に向っているかのようにどんどん地球が接近してきました。

私は、魂の美しいパラダイスのような世界にとどまりたいという気持ちと、肉体に戻り自分の人生を変えなくてはならないという気持ちの間で揺れ動いていたので、地上のひどい人生に私を戻らせるために見せてくれているのだと知っていました。これは綱引きのようなもので、これから見ることは、もし私が肉体に戻ったらどんな経験をしなければならなくなるのか、私が理解するのを助けるための幻視です。

それは早送りのビデオテープを見ているかのように、すべての光景がはっきりと見え何が起こっているのかすぐに分かりました。世界がズームすると、全世界が見えそしていろんな国が見えて来ました。

私は世界の国々についてはよく知らないのですが、地上をみているとそこがどこの国なのか直感的に分かりました。私は中東をみており、リビアから発射されたミサイルがイスラエルに命中し大きなきのこ雲が発生するのが見えます。このミサイルは実際にはイランのもので、リビアに隠しそこから発射したのです。それが核爆弾であることはよく分かりました。その直後、すぐにいろんな国からミサイルが発射され、世界中に拡散してゆくのが見えました。また多くの核爆弾はミサイルのみならず、地上に仕掛けられた爆弾でもあったようです。未来に核戦争が起こり、それはこのようにして発生するのだということを知りました。

そしたら私の目は中東からアメリカに移りました。私は、先ほど見た核戦争の引き金となる事件をいまから見ることになるのだと理解しました。

私は北アメリカを下に見ながら、東海岸に焦点を当て、次にニューヨークを見ました。私はニューヨークの高層ビルと多くの人々を見ました。そしたら、ある高層ビルがものすごい煙や瓦礫、そして塵を巻き上げながら地上に倒壊してゆくのが見えました。(これは世界貿易タワーなの?)そしたら今度は、小さな女の子の手を引き倒壊するビルから走って逃げ出す母親の姿が見えました。この人は、肩まで伸びた内側にちょっとカールした長い髪でした。ベージュ色のビジネススーツに身を包み、ちょっと黒ずんだ色のヒールのある靴を履いていました。めがねはかけていません。女の子は6-7歳で茶色の髪をしてあごまでたらした内巻きのヘアスタイルでした。最初は一緒に走っていたのですが、ものすごい煙と塵のため手を離してしまったのです。女の子がママ、ママ、ママと叫ぶのが聞こえました。彼らが生き残ったのか死んだのか分かりません。鮮明に覚えているので、彼女をみたら分かると思います。また、彼女の顔をスケッチしてもらうことも出来ます。私は神様に地震によって倒壊したのかどうか聞いてみましたが答えはノーでした。でも何によって倒壊したのかは分かりません。

次に見た光景は、これからしばらくすると、商業も、ショッピングも、購買もなくなり経済というものがなくなっている光景でした。経済は全面的に崩壊し、誰もお金は持っていませんでした。

次に私が見たのは、人々が病に倒れどんどん死んでゆく光景です。特にニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ソルトレイクシティーの4つの都市で起こっているのが見えます。この病気は白い10セント玉サイズの水疱が腕や足にできて始まり、それはすぐに白くふわふわした水疱に変化します。これに感染するとすぐに倒れ、24時間以内に死亡します。また、口やや鼻から出血している人も見ます。それはインフルエンザのように始まり、全米に拡散します。感染すると患者は、白い水疱の病気よりも早く死にます。この病気のほうがアメリカ全土により広範に広がっています。何百万もの人々がこの二つの病気に感染しました。

これらの病気にはいくつかの種類がありますが、特にもっとも感染力の強い二種類の病原菌は、何かの容器のようなものに入れられてアメリカ国内に持ち込まれます。持ち込んだ人が雑踏の中にジャーのようなものを地面に置くだけで、多くの人がそれとは気づかずに感染します。人々は田舎に逃げようと、都市から続々と避難します。都市の秩序は完全に失われ、崩壊しています。なぜか分からないのですが、都市には電気はなく、またあらゆる場所で車が山のように積み上げられて道を封鎖しているので、人々は徒歩で都市を脱出しています。

都市では病気が広まると、人々は都市を脱出して田舎に逃げようとしました。これらの都市は混乱状態にあり、正常な社会は完全に崩壊しています。電力の供給はまったくありません。でもなぜそのようになったのかは分かりません。車が山のように積まれて道を塞いでおり、ほとんどの人々は着の身着のままで出てゆくほかはありません。これらの病気は最初に感染した都市を越えて拡散してゆきました。

人々が都市から脱出すると、ギャング団のような人たちが現れ、ところかまわず強盗、強姦、殺人を行っています。人々はもう狂っているとしかいいようがありません。都市は完全に混乱状態です。電力の供給がまったなくなっていることに気づきました。アメリカ全土にはコミュニケーションの手段も何もありません。ラジオやテレビもありません。人々がショーウィンドーに石を投げて中のテレビを盗んでいる光景を目にしましたが、機能しないものを盗んで何になるんだろうと思いました。

アメリカの光景を見ていると、すぐに中東で起こっていることが目に入りました。イスラレルでも同種の病原菌が猛威を振るっていました。アメリカで使用された病原体はイスラエルでも使用されています。この光景はほんの数秒続いただけで、またアメリカに戻りました。

夏まで続く長い冬がやってきました。だれも準備をしてなかったので飢餓がやってきました。すでに、嵐、干ばつ、洪水や他の災害ですでに飢饉が発生していたので、長い冬の到来は飢饉の程度をいっそう悪化させたのです。

長い冬の年は問題が切れ目なく発生し、状況が一層悪くなった年でした。時間の感覚ははっきりしません。なぜならすべて同時に起こっていることを見ているか、またはとっても短い時間間隔で起こっていることを見ているからのようです。

ある長い冬のあと、感染はさらに拡大しました。経済は完全に麻痺し、電気の送電は完全に止められました。アメリカ全土、完全な混乱状態で無政府状態でした。政府は存在してはおらず、完全な崩壊状態です。食料はまったくなくなり、飢餓のため人々は地面を掘り、みみずを食べている人を見ました。

さらに、水がわずかしかなくほとんどの水は毒に汚染されており、飲むと病にかかりすぐに死にます。それなのに、あまりにのどが渇いているため、水を飲んで死んでしまう人が大勢います。

ある人々は狂ってしまい、ただ殺すことが目的でとにかく人を殺しまくっています。別な人々は、食料を奪うために殺人を犯しています。ですが殺人を目的に殺人をする人々はひどい人たちです。彼らは見境なくレイプし、略奪し、焼き殺して屠殺するコントロールのきかなくなった野獣のようです。彼らが家の中に押し入り、隠れている家族を引きずり出し、レイプしたあと殺しています。

家族同士、夫と妻など人々はお互いに憎しみ合い、生き残ることだけが重要になります。食料と水のために妻や子供を殺す夫や、自分の子供を殺す妻などとてつもない光景です。

都市の破壊で建物が焼け、煙が空を覆うアメリカで 光が出ている場所が点のように見えます。20から30あるように見えます。ほとんどの場所は西部で、東部には3つか4つしかありません。これらは場所では人々が集まり祈っているのが見えます。彼らは安全のために集まり、自分のことよりも相手のことを気にかけるような人たちです。あるグループは小さく、100名くらいの人しかいないのですが、あるグループは大きく数千名の人がいます。

これらの光の場所は闇の中で光り輝いていたので私の目をひきました。私は集中してこれが何なのか聞いてみました。

こうした場所は人々の集団で、彼らはひざまずいて祈っていました。光は彼らから出ており、それは彼らの善良な心と愛を象徴していたのです。彼らは身の安全のために寄り添い、自分のことよりも他人のことを気遣っていました。集団のいくつかはとても小さく100名前後ですが、他の集団には数千名の人々がいました。

これらの光の町の多くは、病原体による攻撃が始まる前に作られた。町はよくまとまっており、何が起るか分かっていたので、そのための準備をしていたようです。誰がそのような準備を指揮したのかは分からなかったけれど、大勢の人達が着の身着のままで彼らのもとに行こうとして必死になっているのがみえました。

これらの町には食料があり、新しく仲間に入った人達と食料を分かち合っていました。そこは安全で平和でした。人々はいろんな形のテントに住んでいましたが、その多くは柱に毛布をかぶせた程度のものでした。ギャングは、非武装の簡単にやれる目標を狙ったので、彼らはほおっておかれたようです。光の町に来ようとしている多くの人々のために彼らは祈りを捧げていました。彼らは自分を守るために銃で武装していましたが、ギャングは彼らと戦いたくなかったようです。

よく見ると、光の町は一時的な滞在場所にすぎず、人々はどこかよその場所に移動して行ったようです。どこに行ったかはっきりとは分からないのですが、どうも山のような高い場所に集まったようです。

光りの町を見ていると、都市にミサイルが命中しきのこ雲がアメリカのいたるところで発生するのがみえました。ミサイルはロシアから飛来したことは分かりましたが、核爆弾のいくつかは国内のものでした。それらはトラックや車に隠されており、爆発したのです。

特にロスアンゼルス、ラスベガス、ニューヨークが核攻撃されるのがみえましたが、ロサンゼルスはミサイルではなくトラックに隠された爆弾によって破壊されたようです。ミサイルは見えませんでしたので。ソルトレークシティーの北部にもきのこ雲がみえました。小さなものでしたけど。

暗がりで小さな火の玉が見えました。きのこ雲が出る前なのか後なのか分かりませんでしたが、数百万個があらゆる場所に落ちていました。大きさはゴルフボールくらいでものすごい熱さでした。それは火炎と煙りの尾を引きながら落下し、それが触れるものは人であろうが建物であろうが木々や草であろうがなんでも火事になりました。私はそれがなんでありどこから来たのか質問しませんでした。なぜなら私はその光景を見て具合が悪くなり、質問しなかったからです。

きのこ雲のイメージのすぐ上に、ロシア軍がアメリカを侵略する光景が見えました。おもに東海岸にロシア軍はパラシュートで降下してきました。ソルトレークシティーにも降下してきました。また、中国軍が西海岸のロサンゼルスの近くに上陸するのが見えました。まだ生き残っている人々は自分の銃で彼らと戦いました。軍の姿は見えませんでした。

これは私が先に見た核戦争の一部で、世界中で起こっていました。私はこの戦争は詳しく見ませんでしたが、この戦争が大変に短く、ロシアと中国が負けるのには驚きました。でもどうやって負けたのかよく分かりません。

すると黒い煙がもうもうと立ち込めた。もうこれ以上に悪い状況はないと思えた時に地震が起こりました。この地震は冬に起こりました。前年の長い冬に続くさらに長い冬にでしたので、混乱はその年いっぱい続きました。アイダホ州やワイオミング州などの西部で地震は最初に発生し、その後全土に広まりました。

巨大な地震がユタ州とカリフォルニア全州に起こるのが見えました。特にサンフランシスコとロサンゼルスの被害はとてつもなく大きいようでした。

地震は西部の活火山を噴火させる引き金になりました。火山はものすごい量の噴煙と灰を撒き散らしたので、周囲の大気は黒く汚れました。噴煙によって太陽はさらに暗くなり、灰は辺り一面に降ってきました。

巨大な波が西海岸を洗い流す光景が見えましたが、それは全世界の沿岸部にある都市すべてで起こっていました。ロサンゼルスはこれによって完全に洗い流されました。波はとてつもなく巨大でした。

私は多くの建物よりもさらに大きい波で20フィートもあろうかと思われる波がソルトレークシティーを直撃するのがを見えましたが。ソルトレークシティーは海から離れた内陸部にあるので、なぜそのような場所に海からの波がやってくるのか不思議に思いました。

水は海からではなく地面から来ているのに驚きました。ソルトレークシティーの地面に大きな裂け目ができており、そこから水が勢いよく出ているのが見えました。地下の深いところにものすごい量の水があり、、地震によってそれが地表にせりあがってきているように感じました。

水が町を洗い流したとき、建物はほとんど残っていませんでした。とてつもない破壊でほとんど何も残らなかったのです。いくつかの建物が残っただけでした。水はアイダホ州からセダーシティーに流れひどい状況でした。

大きな破壊があった町では、ほとんどの建物は破壊されあたり一面は瓦礫のやまでした。地震、病気、洪水、火山の噴火、津波などによって多くの人が死にましたが、ほとんどの人達はギャングやお互いに殺し合うことで死んだのです。巨大災害のためではありません。

この光景を見て思ったのですが、これは地球自身が自らに起こっているひどいことに憤り、それにやっと反応した姿だということです。地球は、自らに起こっているひどい混乱と人々の心に入り込んでしまった悪を浄化したいと思っているよう、私は感動しました。

火山がいたるところで噴火しているので、重い噴煙と灰が混ざり合い、どこもまったくの闇でした。

病気はとてもひどい状態です。人々は文字どおりのたれ死の状態です。私はまた別の種類の病気が見えました。大きな赤いできものが全身にできて、その後体のあらゆる場所から出血するのです。その後、体は溶けるように骨と肉のもはや見分けのつかない固まりになってしまうのです。自分が見た光景は説明できません。死がいたるところにありました。

このひどい冬の後、生き残った人達が死体をうずたかく積み焼いているのを見ました。強烈な臭いでした。ほんのわずかですが臭いを嗅ぐことができましたが、それで私は胸が悪くなりました。混乱の時期にこのように遺体を焼くことは何回かあったようですが、生き残った人々は自分が生き残ることに精一杯で、死者の存在は無視していました。

私はさらに4つの幻視を受けました。

私はアメリカの中央部で、とてつもなく大きな地震が発生するのを見ました。それはとてつもなく大きく、その地震によってアメリカはミシシッピー川あたりで二つに分裂したのでした。この地震によってできた裂け目はとてつもない大きく、そのあたり一帯はすべて沈んでなくなりました。裂け目は何マイルも長く、なんでも飲み込んでしまいそうでした。そしたらメキシコ湾から五大湖まで水が押寄せたのです。五大湖はもはや湖ではありません。巨大な内海の一部になりました。

そしたら私は世界中でとてつもない地震が発生するのを見ました。ただ、そおれらの地震は個別の地震はではなく、地球全体を揺さぶるとてつもなく巨大な地震の一部でした。地上のすべての陸地が水に覆われて行くようです。どの土地の沿岸部にも壁のようにそり立った水が押寄せています。この地震と壁のような水の大きさから見れば、これまでの地震は小さく感じました。アメリカを二つの分裂させた地震が、この世界規模の地震の一部だったのかどうか私には分かりません。

そしたら、とてつもなく巨大な風が地上に吹き荒れるのが見えました。風が吹き荒れると、人々は洞窟や岩の裂け目に逃げ込みました。それはとてつもなく大きく、木々やその他すべてのものを吹き飛ばしてしまいました。それはどんな竜巻やハリケーンよりも大きく、地上のあらゆるものを吹き飛ばしました。

私は、世界中で起こった巨大地震や風は、地球に接近している惑星のような巨大な物体が引き起こしていることがすぐに分かりました。これは引き起こされた一連の変化の最後のほうの光景です。

それから私は、遠くから地球全体が見渡せる場所に戻りました。そしたら、地球の2倍か3倍もある大きな火の玉が地球に向かって接近するのが見えました。それはとても明るく、赤と金色に輝き地球全体を飲み込んだのです。それはいままで目にしたどんなものとも個となっていたので、私はそれが何なのか聞きました。

それは、経典にある燃える地球のことだと知り感動しました。これが起こる少し前、キリストが降臨し、私が見た善良な人々はすでにキリストとともに地球をあとにしていることがすぐに分かりました。地上に残っているのは、破壊を生き残った邪悪な人間たちだけでしたが、その数はあまり多くはありませんでした。

ビリー・マイヤー(1958.8.24)



「ソビエトは遅くとも1991年には解体し、東ドイツは80年代の終わりに消滅して東西ドイツは統一される。イラクはアメリカ合衆国により戦争がしかけられるが、それは目的を果たさず失敗に終わる。その後、大統領の息子の一人が大統領となり、イラクには第二の戦争がしかけられる。この戦争は信じられないくらい悲惨なものとなり、米軍および反乱分子の手により多くの人間が虐殺される。」

「あと40年で、普通の人々が携帯電話を持ち、機会があればいつでも使うようになる。」

「人々は、コンピュータが網の目のように結び合ったネットワーク(インターネット)から送信されてくるファンタジーにくぎづけとなり、現実の世界で起こっている出来事とファンタジーとの区別がつかなくなる。」

「20世紀の終わりにはクローン技術が発達し、動物のクローンが作られるようになるが、21世紀には移植用の臓器を取り出すためだけのクローン人間が作られるようになる。」

ゲリー・ボーネル



政治:
民主党のイメージが弱くなるため、ペロシ下院議長は初めての女性大統領になるすばらしい機会を失うだろう。女性のほうでもまだ大統領になる準備はできていないのだ。オバマ・エドワーズのコンビはロムニー・ジュリアーニ候補のコンビに敗れるであろう。この二人の共和党員は、過去8年間の大企業優遇政策や腐敗から距離をとり、アメリカを癒すことができる人物とみられることだろう。ではクリントン女子はどこにいるのだろうか?クリントン女子は民主党党大会の前に選挙から撤退することを表明し、これでクリントン夫妻の大統領選挙は終わりになる。派手な前宣伝にもかかわらず、彼女は本格的な候補者では実はなかったのだ。

米国はメキシコの国境を閉鎖することになるだろう。カリフォルニア州が採用する新健康保険制度(健康保険を全州民に一律に与える制度)が国境閉鎖の引き金となる。メキシコから多くの人が無料の医療サービスめあてに殺到するのだ。あまりにも多くの人が殺到するので、米国が侵略されたかのような様相を呈する。メキシコ政府は不法移民の流れを食い止めるいかなる方策も実施しない。民主党は(皆保険を主要な政策の一つとしているので)この件で悔しがることになる。

戦争:
興味深いことに、今年は一般の兵士を通して平和が現れる年になる。ぞれはアメリカ兵から始まる。兵士はもうたくさんだと叫び、軍の上層部に抵抗するようになるだろう。聖なる戦争という理念の矛盾に気づき始めた多くの人々には良心的兵役拒否が選択の一つになるだろう。(※良心的兵役拒否 - 宗教や個人の信念に基づいて兵役を拒否する行為)

核兵器開発の重要な煙幕になるので、イランは米国を中東の戦争に釘付けにしたがっている。イランはもうすぐ核兵器を手に入れることになる。砂漠で米軍はイラン軍工作部隊の一団と偶然に遭遇し、戦闘状態になる。イラン軍は殺戮される。イランは国際世論に訴え米国を激しく非難するが、イランは部隊を米軍に発見させ兵士の命を犠牲にするためにわざと送り込んだことが証明される。

北朝鮮が核兵器の実験を再度行ったとしても、イスラエルの存在を決して認めてはならないと喧伝するイランの潜在的な脅威からすれば実に小さなことである。シーア派とスンニ派の抗争は中東全域に拡大する一歩手前の状況にある。米国は急いでイラクから撤退するが、戦闘に備えるために部隊の一部を残しておくだろう。米軍は目標を限定し、以前よりも多くのスマート爆弾を使用するだろう。

宗教とスピりチュアリズム:
今年ローマ法王が変わる。キリスト教三千年紀を記念する法王が選ばれ、彼は教会を世界の統治者として再度位置づけしなおそうとする。青少年を性的に虐待した聖職者は教会から許され、教会は被害者にもはや賠償金の支払いをしなくなる※。(※2002年にアメリカのメディアが大々的にとりあげたことをきっかけに多くの報告が行われるようになったカトリックの聖職者による青少年性的虐待事件のこと)これまで教会は裁判所の判断にしたがっていたが、このような態度は終わりになる。先進国では多くの人々の信仰心が揺らぎ、教会には行かなくなるだろう。貧しい発展途上国の国民はまだ教会に自らの苦しみの答えを見出すことだろう。教会は、宗教をもっとも必要としているものから現金をごっそりと掠め取ってゆくだろう。他の多くのキリスト教徒はこの新しい法王を悪魔の化身としてみるだろう。

「メリークリスマス」という代わりに「休日おめでとう」という人たちからクリスマスは攻撃の対象となるであろう。マスメディアの世論調査は、アメリカの平均的なキリスト教徒は、福音派キリスト教徒※がその原理主義的なキャンペーンで行過ぎていると見ていることを明らかにするだろう。(※ブッシュも影響を受けたキリスト教原理主義の教会)

世界経済:
中国は、ハイテクでよく装備され先制攻撃が可能な強力な軍隊を作り上げている。中国の国防費はまだアメリカよりも少ないが、中国は将来の征服を視野に入れながら国防費を支出している。結局、世界は台湾に対する態度が試される時が来るのだろうか?もしアメリカが主権国家であるイラクを侵略できるのなら、中国は、すでに歴史的な所有権を十分に主張する根拠のある台湾をなぜ占領してはいけないのだろうか?

中国が世界の富の3分の1を支配したがっていることは霊感が強くなくても十分に分かることだ(※だれでもわかるだろう)。インドは、中国が国内の富の多くの部分をすでに占有している1%のインド人特権階層に富をそのまま享受できるとの約束を与えることで、中国を利するように行動することになるだろう。

ショーン・デービット・モートン



世界情勢

・13か月以内に、パキスタンとインド、ないしはシリアで核兵器が使用される恐れがある。

・8月中旬から9月にかけて実際にイラン攻撃が行われる寸前の状況であった。B-52は核弾頭を搭載した巡航ミサイルをルイジアナ州ブレイスデイル基地に配備し、「Vigilant Shield」作戦の発令や国内の全空軍基地の航空機の飛行停止命令の発令などによって、イラン攻撃の口実となる自作自演テロの準備もすべて整っていた。非常に危険な状態であった。ただ軍内部および政権内部の激しい抵抗にあい、ぎりぎりのところで阻止された。現在、イラン攻撃を計画したネオコンは大きく力を失い、抵抗勢力のコントロール下にあるためすぐにイラン攻撃を始められる状況ではない。

・イラン攻撃の阻止に貢献した勢力の1つは民主党である。下院外交委員会は10月11日、オスマン帝国時代のいわゆる「アルメニア人大量虐殺」を「ジェノサイド」との表現を用いて当時のオスマン帝国を非難する決議案を可決したが、これはトルコをあえて怒らすことによって、トルコ国内の米軍基地を使用できなくさせる措置であった。この決議にトルコ政府は怒り、トルコ国内の米軍基地は使用不可能になった。イラン攻撃の重要な拠点の1つはトルコ国内の基地である。これを画策したのは、下院の院内総務であるペロシ女史である。

・カール・ヨハン・コルマンのマヤカレンダーのインデックスでは11月18日からNight 5に入るが、Day 5とともにこの期間は、国際的な通貨体制の没落によって西欧の覇権(アメリカの覇権)の根底からの崩壊が進む時期である。これに伴い、左脳中心の西欧文明から右脳中心の東洋的思考へのシフトが急速に進展する。やはりその動きの中心になるのは中国だ。来年中国でオリンピックがあるが、これはこのシフトを加速する重要なイベントになるはずだ。

・2010年5月27-28日は銀河中心から新たなエネルギーが地球に到来し、人間の大脳を大きく変化させる時期である。類似した事態が1987年に起ったが、2010年に起こることはこれよりも1000倍大きなエネルギーをもたらすだろう。

経済

・サブプライムローンによる破たんはこれから本格化し、来年は住宅価格は1990年代の水準まで下降するだろう。

・ドル安を受けてこのところユーロが高騰しているが、これはEUの経済にとって大きなマイナス要因だ。フランスやドイツの輸出は大きく落ち込み、経済に大きな打撃となっている。フランスはほぼ破産状態だし、ドイツもそれに近い。そろそろ失業保険や健康保険、そして所得維持に向けたこれまでの社会サービスの提供が難しくなりつつある。サービスの低下に抵抗する暴動が来年の1月から2月にかけて発生するだろう。

・ドルの価値はどんどん下降し続ける。最終的にはメキシコのペソの水準まで下降するであろう。この時点でアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国は共通通貨のAMEROを導入する。AMEROはこれまでの金ではなく銀によって価値が保障されるはずだ。銀本位制になる。

・来年、銀は30ドルの水準まで高騰し、金は1オンス1200ドル前後になるはずである。(現在、金は1オンス800ドル台)投資するのであれば、金や銀に投資すべきだ。

自然災害

・この冬、南カリフォルニアはとてつもなく寒い冬になるだろう。洪水がサンディエゴを襲う。北東部も厳しい冬を経験する。

・90日以内に、ペンシルバニア州では断続的に地震が発生する。

・アメリカ国内でミツバチが消えているが、これは中国から輸入した外来種の女王バチが原因だ。

アントン・ヨハネセン



1)インドは中国によって侵略される。

2)兵器として開発された感染病によって2500万人が死亡する。

3)イランとトルコはロシア軍と思われる軍隊に占領される。

4)革命派がインドとエジプトで騒乱を扇動し、(ロシアによる)インドとヨーロッパの占領を助ける。

5)ロシアはバルカン半島を占領する。

6)イタリアでは巨大な破壊が進行する。

7)赤い嵐(ロシア軍)はハンガリー、オーストリア、北イタリアそしてスイスを経由してフランスに迫る。フランスは外からの侵略と国内の騒乱によって占領されてします。

8)アメリカの補給基地はロシア軍の手に落ちる。

9)ドイツは東(ロシア?)から攻撃を受ける。

10)ドイツでは内乱が起きる。ドイツ人同士が戦うことになる。

11)東側(?)がイギリスで内乱を起こす。

12)アメリカがヨーロッパを防衛することを阻止するために、ロシアがアメリカを集中的に攻撃する。

13)巨大なハリケーンとファイアーストームを引き起こす新兵器が開発され、アメリカの巨大都市は破壊される。

エブリン・パラガニ



3月31日の予言
「かつてコロンバイン高校で発生したような銃の乱射事件がある。これは恐ろしいことだ!人々が悪の力にとりつかれているようだ。この国ではこれからもこのような事件が相次ぐ。」

(事実、約2週間後の4月17日、バーニジア工科大学で韓国系アメリカ人の青年が銃を乱射し、教員、生徒を含む32人を射殺した事件が起こった。)

5月12日の予言
「いま発生している山火事はこれでは終わらない。11月にかけて続く。特にカリフォルニアが危ない。だが、この山火事には放火が関与している。かなりの火事が放火犯によって起こされるであろう。」

(5月のこの時点ですでにカリフォルニアやフロリダで山火事が相次いで発生していた。この一連の火事は終焉することなく今後も11月にかけて悪化するだろうとの予言であった。10月に入ってカリフォルニア州を大規模な山火事が襲い、100万人近い人が非難したことは記憶に新しい。 
さらに、この火事のいくつかが放火であったこともすでに今は明らかになっている。 
カリフォルニア山火事、一部放火と断定 現場に証拠と
「カリフォルニア州オレンジ郡(CNN) 米カリフォルニア州南部で多発している山火事のうち、オレンジ郡サンティアゴで発生した火災1件が、25日までに放火と断定された。」)

最新予言

言うまでもなく、今回パラガニが「Coast to Coast AM」にゲスト出演したのは5月12日の予言が的中したからに他ならない。パラガニによると、何の前触れもなく突然と未来のビジョンが現れ、それがショッキングなものであると健康を害して寝込んでしまうそうだ。電話インタビューだが、今回も寝込んでいた。以下がその最新予言である。

・カリフォルニアの山火事はこれで終わったわけではない。12月の初旬にまた新たな家事が発生するだろう。特に「ハリウッド・ヒルス」が山火事に襲われるだろう。

・放火犯は衝動的に犯行に及んだのではない。はっきりしと意図した計画のもとに放火している。数人の男性がしゃがんで火をつけているビジョンが見える。

・年内に悲劇的な事件がアメリカを襲うだろう。それが何であるのかまだよく見えないが、とにかく悲劇的な大きな事件だ。

・アメリカ経済は悪化の一途をたどる。サブプライムローンによる破産はこれから激増する。

・アメリカの株価は暴落するが、それはクラッシュという規模のものではない。約15%程度の株価調整となるだろう。

・経済の低迷は2009年春まで続く。

・大統領候補のバラク・オバマに危険が迫っている!イリノイ州シカゴで遊説中彼は襲われるだろう。厳重な警戒が必要だ。

・来年、2008年には核を用いた攻撃が発生する。インドとパキスタンなのか、どこの国なのかはよく分からないが、当事国が核を用いて相互に攻撃しあうだろう。

・アメリカは中東に長くとどまり、戦争は拡大する。間違いない。イランとの問題は悪化し、いまから来年の5月の初旬までに戦争が起こる可能性が高い。

・この冬から新種のウィルスが流行し、多くの人間がこの犠牲になる。このウィルスはもともと研究所で開発され、どのような効果をもたらすのか実験的に放たれたものだが、それが突然変異を繰り返し致命的なウィルスに進化したものだ。自然に発生したものではない。人工的に開発されたものだ。いくつかの国で感染は広まるが、アメリカもその内の一国だ。

・これから2012年までの5年間は大変な期間になる。それはいわば地球が自らを浄化し、人間の意識がまったく新しいサイクルに入る期間だ。マヤカレンダーが終了する2012年にすべてが変わるわけではないが、明らかに重要な指標だ。この5年で大規模な自然災害、核戦争など、予想を越えた巨大な変化が確実に起きるだろう。

ビリー・マイヤー(エノック予言)




「予言と予知とは異なっている。予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨てその行為を根本的に改めるなら結果は変更することができる。それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行為のしようが避けて通ることのできない出来事を指す。」

「これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。人類がいまから(1987年の時点で)行為を良き方向に改めるならこの予言は実現しない。」

「われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。」とある。

「21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。」

「狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。西欧的な一切のものは破壊される。イギリスは占領され、もっともみじめな状態まで低落する。狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは長い間その勢力を維持し続ける。しかしながらこの影響を受けるのはヨーロッパだけではない。戦争の波は全世界に拡散する。

21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。この法王の治世にローマカトリックの終焉が到来する。全面的な崩壊はもはや避けられない。これはこれまで人類に起こった災禍の中でも最悪のものになる。おびただしい数のカトリックの聖職者、神父、司教、司教が殺され、川は彼らの血で赤く染まるだろう。だが、改革派のキリスト教もローマカトリックと同じくらい小さな勢力にとどまるだろう。」

「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。」


アメリカと第三次世界大戦

「アメリカは東の国々(中東のことか?)に戦争を仕掛け、反対に東の国々からの侵入者に対して国土を防衛しなければならなくなる。アメリカは、平和を求めテロとの戦いを先導するふりをしながら、これを口実に世界の多くの国々を侵略して爆弾で破壊し尽くし、何千人もの人々を殺戮するだろう。アメリカはこの戦争で決定的な役割を担う。世界の警察になろうとしているその政治経済組織と同様、アメリカの軍事政策も抑制というものをしらない。

アメリカはこの役割では十分だとは思わない。平和的にグローバリゼーションを推し進めるという口実で人を騙しながら、アメリカは世界経済で絶対的な優位性を確保しようとするだろう。そして、人々が理性を取り戻し、自らの政府や軍事組織が企てている陰謀を阻止する行動を開始し、政府のまったく無責任なリーダー達を放逐しない限り、アメリカのこの政策から第三次世界大戦の火種が生まれるのだ。

もし人々が立ち上がらなければ、多くの小国やかつて偉大であった国々は独立とその文化的なアイデンティティーを失い、アメリカに打ち負かされてしまうだろう。なぜならアメリカはそれらの国々の支配権を握り、その悪の力によって支配下に置くからである。アメリカの攻撃性とアメリカが課す制裁を恐れ、多くの国々はあたかもオオカミの遠吠えのようにアメリカの政策に支持を表明するだろう。これはスイスやドイツの無責任な国民のみならず、世界の他の国々でも同様だ。(※マイヤーはスイスのドイツ語圏出身なのでこのように言っていると思われる)また、国内のアメリカ寄りの勢力などによってアメリカへの支持を無理に表明させられる国もあるだろう。

だが、ついに多くのアジア人、アフリカ人そしてヨーロッパ人はアメリカが自らの戦争遂行と搾取のために自分たちを利用しているだけだということに気づき、アメリカの覇権に対する反抗を開始する。だが、多くの国々はすでにアメリカの傀儡となってしまっている。まだ責任感を失っていない国の政府や国民だけがアメリカに一斉に背を向ける。」


アメリカの崩壊

「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。

破壊は化学やレーザーやクローン人間殺人兵器などの信じられないくらいに破壊的な兵器のみによってもたらされるわけではない。人間によって深く傷つけられた地球の自然が今度は人間に対して復讐するのだ。人類がこれまでに経験したことがないような巨大なハリケーンや竜巻、そして大火を伴う旋風が全米を襲いアメリカを破壊し尽くす。」

「アメリカのみならず、21世紀の初めにはまだ自分たちが低開発諸国(第三世界の国々)を支配し指導できると信じている西側の先進工業国は、第三世界の国々に対する影響力を失うだけでなく、彼らの攻撃から身を守らなければならなくなる。先進工業国は自らこそ真の文明国だと考えているが、それはまったくそうではない。20世紀の終わりから21世紀にかけて先進工業国は、本物の愛、本物の自由、本物の英知など人間性にとって最大の価値となるものをすべて無視するからだ。

しかし、どんな大変な状態になろうとも、アメリカは他の国に対する侵略を止めることはない。北アメリカがかつてないほどの巨大な自然災害に見舞われても、アメリカの悪の軍事機構は生物化学兵器やコンピュータ化された核兵器などで大惨事を引き起こす。コンピュータ化された兵器は人間の手を離れ、コントロール不能になっていることもその原因の一つなのだが。」

アメリカの内戦と分裂

「アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。」


ロシアのヨーロッパ侵攻

・東の軍事大国(ロシア)は北ヨーロッパにも侵攻する。ロシアは破壊の限りを尽くす。

・ミサイルのみならずコンピュータでコントロールされたレーザー兵器など、いままで見たこともない新兵器が使われる。

・ロシアが最初に侵攻する国はハンガリーである。その後、オーストリアと北イタリアに侵攻する。

・スイスは侵攻のターゲットになるわけではないが、甚大な被害をこうむる。(マイヤーがスイス人のためスイスについてコメントしているようだ)

・おもに侵攻の目標になるのはフランスとスペインだ。

・ロシアの軍事侵攻の目的は全ヨーロッパをその軍事的な支配下におくことである。フランスがその軍事支配の拠点として選ばれる。

ヨーロッパ各国の騒乱とロシアによる侵略

・ロシアによるフランスの侵略は、ロシアを支援することになるフランス国内の勢力の存在によって実現する。

・その勢力とは、国外から移民として流入したイスラムの集団である。

・フランスが占領された後、今度はスペインとイギリスが侵攻の目標となる。

・国内の支援グループと連携して占領するというロシアの作戦は、その後スカンジナビア諸国にも適用される。

・フランスが占領されると、フランスが保有している大量破壊兵器はロシア軍の手に落ちる。それは実際に使用される。

・占領後、フランス軍はロシア軍に編入され、ロシアの軍事侵攻に使われる。フランス軍はロシア軍とともにデンマークとノールウェーに侵攻する。

・フィンランドも侵攻され破壊される。

・同じ時期にドイツでは革命のような内乱が発生し、多くの人が犠牲になる。

・内乱はイギリスでも発生するが、その規模はドイツよりもはるかに大きい。

・なぜなら、第三次大戦が始まる前から、イギリスとアイルランドはすでに内戦状態にあり、内戦はアイルランド全土に拡大しているからである。北アイルランドの被害が特に大きい。

・ウェールズでもさまざまなグループの対立から内乱が発生する。ウェールス軍とイギリス軍は衝突するが、それはカムリ(Cymru)近郊で起こる。(※「カムリ」とはウェールズのこと)

ロシアとアメリカの核戦争

・ヨーロッパのみならず、破壊の波はアメリカをも襲う。

・すでにアメリカとロシアは多くの大量破壊兵器を保持しているが、両国は全面的に衝突する。

・戦争の成り行きからカナダとアラスカ州への攻撃が行われる。その結果、カナダも戦争に引きずり込まれる。

・この戦争は、これまで人類が経験したことのない規模の破壊をもたらす。

・核兵器、生物化学兵器など既存の兵器の他に、現在開発中の新兵器や、21世紀になってから新しく開発される強力な兵器が使われる。これらはコンピュータ制御された兵器である。

自然災害と大量破壊および災害多発のメカニズム

・巨大なハリケーン、火災などの激しい自然災害がアメリカを襲う。

・災害のみならず、アメリカは戦争によっても破壊される。多くの国民が死に、経済は完全に崩壊する。

・ほぼすべてのアメリカの大都市は破壊される。

・この時期には巨大な地震や火山噴火も同時に起こる。それはあたかも地球が人類の支配に反抗しかかのような状態だ。

・巨大災害はアメリカのみならず、ヨーロッパや世界のすべての地域で発生する。

・こうした災害はすべて人間がひきおこしたものだ。そのメカニズムこうだ。

原油や天然ガスなどの資源の過剰採掘→地球内部の地殻に空洞の地帯を作り出す→地球の重心が移動する→地球内部の地殻運動が不自然に変化する→これにより地殻構造が大きく変化する→巨大地震や異常気象、そして火山噴火などの多発

・地球の破壊的な力は全世界に拡散する。異常気象は激烈になり、南半球の亜熱帯に属する地域に雪が降るようになる。

・巨大な洪水や異常気象の発生には以下のメカニズムも関与している。

地球表面および地下で行われる核爆発→地球の自転を変化させる→地球の公転のパターンが変化し異常になる→氷河期の早期到来


ヨーロッパ

・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。

・フランス国内が騒乱状態になる。その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、および国外から流入してくる移民との対立である。

・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。

ロシア、中国、インド

・ソビエトはこの10年以内(エノック予言が行われたのは1987年2月)か遅くとも21世息の初めの数年には崩壊する。その引き金を引くのはミハエル・ゴルバチョフである。

・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。

・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。

・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。

ロシアのヨーロッパへの侵攻

・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。(下地図参照)


・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。

・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。

・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。

・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。


未来の科学技術を中心にして

・第三次大戦は科学者の犯す間違いや、レーザーや核兵器、さらに生物化学兵器などこれまでにない強力な兵器を手に入れた権力欲に取り付かれた政治的リーダーによって引き起こされる。

・いままでにない大量破壊兵器が開発され使用される。

・この災難(第三次大戦)はちょうど888日続く。この間、人々はわずかな食料を巡った争い、ある地域によっては三分の一、他の地域では四分の一の人口が命を落とす。

・第三次大戦では戦争目的に遺伝子工学が後半に使用される。特にクローン技術が使われるであろう。

・遺伝子工学によって、クローンのような兵士が大量に生産される。彼らには人間のような心や感情はなく、すべてのものを破壊しつくし大量殺人を行うもっとも危険な兵器と化す。

・クローン兵士はコンピュータのような兵器である。だが彼らは自らの判断で行動するようになり、人間から自立する。そして人間を目標にして破壊を繰り返すようになる。

・第三次大戦はこれまで人類が経験したことのない破壊と悲劇をもたらすだろう。経済は完全に崩壊するため、すべての食料や医療は配給制になる。飢餓が蔓延する。

・飢餓とともに、新種の感染病が蔓延し多くの人の命が失われる。

・高度なテクノロジーを使って海底に大きな都市が建設される。だが、海底都市は破壊され多くの人命が失われる。破壊の後、海底都市のテクノロジーを使用した潜水艦の海賊のような部隊が組織され、海軍の部隊を攻撃するようになる。

・ちょうどそのころ、地球外生物が人類のおこした戦争にはっきりとした形で介入する。彼らは自らのアイデンティティーを隠すことはないだろう。そして、西側の先進国の攻撃の対象となっている人々を救う。

・ヨーロッパは戦乱によって破壊されるが、それ以上に巨大な自然災害によっても破壊される。だが生き残るだろう。

2013年3月25日月曜日

ミタール・タラビッチ



クレムナの予言

大きな戦争の後、世界各地に平和が訪れる。いろんな新しい国々が誕生する。黒、白、赤、黄色というような。国際的な裁判所(国連のこと)が作られ、国家が戦争をすることを許さなくなる。この裁判所(国連)はすべての王(政府)の上に立ち正しい判断をくだす。そして、憎しみと残虐性を愛と平和に変えるように努力する。このような時代に生きるものはなんと幸運なことか。

しかし、しばらくすると、偉大な王(国家)や小さな王も裁判所(国連)への尊敬を失い裁判所をだまし、自分たちの好きなようにやるようになる。これが原因で多くの小さな戦争が始まる。そして何千人もの人々が死ぬが、それでも大きな戦争は起こらない。

イスラエルでもいくつかの戦争は起こるが、この地にも最終的には平和が訪れる。これらの小さな戦争では兄弟同士が戦い、キスをして平和条約を結ぶが、憎しみは残る。これらの小さな戦争は大きな国家(アメリカやソ連)によって引き起こされたものだ。なぜなら、これらの大きな国家は悪意に満ちているからである。そして相互に戦うはめになる国々は、自らの盲目的なバカさから戦うのである。

わが国(セルビア)では平和と繁栄の時期が長く続く。何世代も人々は平和な時代に生き、人生を終わる。戦争のことを人々は、知識を収めた本や証言、そして奇妙な装置を通して知る。(テレビのことか?)

わが国(セルビア、ユーゴスラビア)多くの人々に愛され尊敬される。人々は白パンを主食とし、黒パンは欲しいときにしか食べない。人々は牛が引かない車(自動車)に乗る。そして空を飛んで旅をし、タラ山の2倍ほどもある高さから下を眺めるようにもなる。

セルビアは、青い目の白い馬に乗った人物が統治するときにもっとも繁栄する。この人物はセルビアに新しい宗教のようなものを持ち込む。彼は権力の頂点に上り、100歳に近い年齢まで健康に生きる。彼は狩りの愛好者だが、狩りの途中で誤って落馬し、足を切断する。この傷が原因で彼は死ぬ。年齢からではない。

彼の死後、国は一種の連邦制によって統治されるが、かつてのような状態には戻らない。わが国の国民は惨めさと飢えを忘れ、豊かさの中で暮らしているが、国民は互いに悪意を抱き憎むようになる。

われわれの国(セルビア)や、彼らの国の国境の先には新しい国が生まれる。新しい国々は雨後のタケノコのように誕生する。そうした国々はもともと良心的で誠実だが、われわれの憎しみには憎しみをもって応える。これらの国々は、互いに兄弟でもあるかのようにめんどうを見合う。しかしわれわれ(セルビア人)は気が狂ったようになり、自分たちは全知全能でありなんでもできると信じ、彼らに自分たちの信念を強制する。だが、こうしたことはすべて無駄に終わる。なぜなら、彼らは自分たちしか信頼しないからだ。その後、これが原因となり大きな問題が起こる。だが、わが国(セルビア)は勇敢だ。

何年もこの問題は続くが、だれも止めることはできない。なぜなら、雨後のタケノコのように新しい国々は次から次にできるからだ。あなた(叔父の神父)の死後何十年もたってから生まれる指導者は、誠実で知的な人物だ。この人物はこうした新しい国々と平和的な関係を結ぶ。彼らは向こう側に、われわれはここと向こう側に住む。われわれは平和に暮らす。

父さん、第二の大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりする。なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ。でも父さん、神の意志からみると人間の知性なんてあまりにとるにたらないものだ。神が海なら、人間の知性なんて一滴の海水にもならないくらいだ。

人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。この箱を介して私にコミュニケートしようとしても無駄だ。このとき私はすでに死んでいるのだから。でも、このイメージの箱は、向こう側の世界(死者の世界)にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。

人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える金を掘り出す。そして、地球は悲しみの涙を流すのだ。なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ金と光が存在するからだ。地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。人々は畑で働くのではなく、正しい場所や間違った場所などあらゆる場所を掘削する。だが、本物のエネルギー源は自らの周囲にある。エネルギー源は「見えないの?あなたの周囲にある。私をとって」などと言うことはできない。長い年月がたってからやっと人間はこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになる。このエネルギー源は人間の中にも存在しているが、それを発見し取り出すには長い歳月がかかる。だから人間は、自分自身の本来の姿を知ることなく、長い年月を生きるのだ。高い教育を受けた人々が現れる。彼らは本を通して多くのことを考え、自分たちがなんでもできると思い込む。彼らの存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障害になる。だが、人間が一度この気づきを得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。この本来の知識はあまりに単純なので、これをもっと早く発見しなかったことを後悔する。

人間は、何も知らないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをする。東洋に賢者が現れる。この人物の偉大な教えは大海と国境を越え世界に広がるが、人々はこの真実の教えをウソと決め込み、あまり長い間信じることはない。

人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。もっと悪いものにのっとられるのだ。人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。ここセルビアでも世界の他の地域と同様である。人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係のもとで見えなくなってしまう。だれも彼らを強制するわけではない。人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ。

ここクレムナでは、多くの畑が牧草地となり、多くの家が放棄される。でもこの地を離れたものは、きれいな空気で自分を癒そうとまた戻ってくる。セルビアでは男と女を区別することはできなくなる。みんな同じような服装になるからだ。災いは海外からやってくるが、それはわれわれの間に長くとどまることになる。新郎は花嫁をめとるが、だれがだれなのか分からなくなる。人々は自分自身が分からなくなり、なにも感じなくなる。多くの男は、自分の祖父や曾祖父がだれなのか知らない。人間は自分がすべて知っていると思っているが、実はまったくなにも知らないのだ。

セルビア人は互いに分裂し、自分たちはセルビア人ではないと言い張ることになる。邪悪なものたちがこの国を支配し、セルビア人の女性たちと寝床をともにする。セルビアの女達は邪悪なものたちの子を身ごもるが、この子供たちは、世界が始まって以来、セルビアではもっとも劣った子孫となる。虚弱なものだけが生まれ、真のヒーローが生まれることはない。

ある時期、われわれはセルビアの地から去ることになる。われわれは北に行くが、そこでこれが馬鹿な行いであったことに気づき、もといたセルビアの地に戻ってくる。戻るやいなや、賢くもわれわれは邪悪なものたちを追い払い、彼らを二度と見ることはなくなる。

世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。だが、みな「私は高い教育があり、頭がいいから治療法は分かっている」と言い張るが、だれもなにも知ってはいない。人々は考えるに考えるが、正しい治療法を見つけることはできない。だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。

人間は他の世界(惑星)に旅行するが、そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである。神よ、許したまえ。彼らは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです。そこでは神が創造した静けさだけがあるが、心の底では人々は神の美と力を見るのである。月や星では人々は馬車のようなものを運転する。彼らは生物を探すが、われわれに似た生物は見つかることはない。生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない。

他の星に行ったものたちは、この時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた世界に行ってごらんなさい。神の意志と力を見ることになる」と言うだろう。

知識が増大するにつれ、彼らは互いを愛したり心配したりすることはなくなる。彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける。人々は、自分の隣人よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する。

北方にある国の国民で、愛と慈悲を人々にといてまわる小男が現れる。しかし、彼の周囲には多くの偽善者がおり、多くの浮き沈みを経験する。こうした偽善者のだれも人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない。だが、この人物の書いた本と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる。

多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりするものが、自分たちがもっともよくものを知っていると考える。これらの教育のある人々は、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。悪人は悪い行いする。彼らは空気と水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で突然と死ぬようになる。善人で賢いものたちは、彼らの努力にはなんの価値もなく、ただ世界を破壊するだけであることを悟り、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。

彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。だが、ときはすでに遅すぎた。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々がすでに死にはじめているからである。人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。人々は十字が三つ並んだ山を探す。その中では人々は息をすることができ、水も飲むことができる。この中に逃げ込んだものたちは、自分も家族もともに救うことができる。だが、それは長くは続かない。なぜなら、すごい飢饉が襲うからだ。町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べたとたんに死んでしまう。早く死んだものたちこそ逆に生き延びるのだ。なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。

もっとも怒ったものたちが、もっとも強大で恐ろしいものたちを攻撃する。

このひどい戦争を空で戦うものたちには大変な災いとなる。陸上や海上で戦うものたちのほうがまだましだ。

この戦争を戦うものたちは、科学者に奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく人間や動物に呪いをかける。この呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ。

セルビアはこの戦争に参戦することはない。だが、わが国の上空で別の国の軍が戦う。ポゼガという町の近くで、空から焼け焦げた人々が落ちてくる。世界の果てにあり、大海原に囲まれ、ヨーロッパくらいの大きさの国だけがなんの問題もなく平和に生き残る。この国では大砲の弾はひとつも爆発することはない。

三つの十字のある山に逃げ込んだものたちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。なぜならもう戦争は起こらないからである。