2013年3月26日火曜日

エブリン・パラガニ



3月31日の予言
「かつてコロンバイン高校で発生したような銃の乱射事件がある。これは恐ろしいことだ!人々が悪の力にとりつかれているようだ。この国ではこれからもこのような事件が相次ぐ。」

(事実、約2週間後の4月17日、バーニジア工科大学で韓国系アメリカ人の青年が銃を乱射し、教員、生徒を含む32人を射殺した事件が起こった。)

5月12日の予言
「いま発生している山火事はこれでは終わらない。11月にかけて続く。特にカリフォルニアが危ない。だが、この山火事には放火が関与している。かなりの火事が放火犯によって起こされるであろう。」

(5月のこの時点ですでにカリフォルニアやフロリダで山火事が相次いで発生していた。この一連の火事は終焉することなく今後も11月にかけて悪化するだろうとの予言であった。10月に入ってカリフォルニア州を大規模な山火事が襲い、100万人近い人が非難したことは記憶に新しい。 
さらに、この火事のいくつかが放火であったこともすでに今は明らかになっている。 
カリフォルニア山火事、一部放火と断定 現場に証拠と
「カリフォルニア州オレンジ郡(CNN) 米カリフォルニア州南部で多発している山火事のうち、オレンジ郡サンティアゴで発生した火災1件が、25日までに放火と断定された。」)

最新予言

言うまでもなく、今回パラガニが「Coast to Coast AM」にゲスト出演したのは5月12日の予言が的中したからに他ならない。パラガニによると、何の前触れもなく突然と未来のビジョンが現れ、それがショッキングなものであると健康を害して寝込んでしまうそうだ。電話インタビューだが、今回も寝込んでいた。以下がその最新予言である。

・カリフォルニアの山火事はこれで終わったわけではない。12月の初旬にまた新たな家事が発生するだろう。特に「ハリウッド・ヒルス」が山火事に襲われるだろう。

・放火犯は衝動的に犯行に及んだのではない。はっきりしと意図した計画のもとに放火している。数人の男性がしゃがんで火をつけているビジョンが見える。

・年内に悲劇的な事件がアメリカを襲うだろう。それが何であるのかまだよく見えないが、とにかく悲劇的な大きな事件だ。

・アメリカ経済は悪化の一途をたどる。サブプライムローンによる破産はこれから激増する。

・アメリカの株価は暴落するが、それはクラッシュという規模のものではない。約15%程度の株価調整となるだろう。

・経済の低迷は2009年春まで続く。

・大統領候補のバラク・オバマに危険が迫っている!イリノイ州シカゴで遊説中彼は襲われるだろう。厳重な警戒が必要だ。

・来年、2008年には核を用いた攻撃が発生する。インドとパキスタンなのか、どこの国なのかはよく分からないが、当事国が核を用いて相互に攻撃しあうだろう。

・アメリカは中東に長くとどまり、戦争は拡大する。間違いない。イランとの問題は悪化し、いまから来年の5月の初旬までに戦争が起こる可能性が高い。

・この冬から新種のウィルスが流行し、多くの人間がこの犠牲になる。このウィルスはもともと研究所で開発され、どのような効果をもたらすのか実験的に放たれたものだが、それが突然変異を繰り返し致命的なウィルスに進化したものだ。自然に発生したものではない。人工的に開発されたものだ。いくつかの国で感染は広まるが、アメリカもその内の一国だ。

・これから2012年までの5年間は大変な期間になる。それはいわば地球が自らを浄化し、人間の意識がまったく新しいサイクルに入る期間だ。マヤカレンダーが終了する2012年にすべてが変わるわけではないが、明らかに重要な指標だ。この5年で大規模な自然災害、核戦争など、予想を越えた巨大な変化が確実に起きるだろう。